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ワギャンランド

¥18,000 税込

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シリーズ第1作。アクションシーンはジャンプと音波攻撃を駆使して進む。しかしボスキャラクターとの対戦をアクションではなくミニゲームで行う。また、背景は単純な線と明るい色使いで描かれている。

この作品のボス戦の曲は、『ワギャンランド2』のボス戦のBGMとともに『スーパーワギャンランド』でも使用されていて、『ワギャンランド』のものが流れるのはこの作品のミニゲーム同様、しりとりと神経衰弱の時である。

またこの作品の無敵状態のBGMも、DS版(後述)でのワールド4のステージBGMの前半部分としても使われている。

ファミコン版はラスボス戦までは非常にバランスの良いゲームとなっているが、ラスボス戦のしりとりに限っては解答数ノルマと制限時間があり非常に高難易度[1]。

一度クリアしてエンディングを迎えると、更に難易度が高い『裏』モードへチャレンジできる。『裏』モードはタイトルロゴの色が通常「赤~紫」系色に対し「水~青」系色になることで確認可能。『表』と『裏』モードの違いは主にワギャコプター等のアイテムが入手できなくなっている点、ラストボスであるDr.デビルの会話の内容、クリア後のスタッフロールが登場するキャラクターの名前紹介となっている。

1991年にはゲームギア版も発売された。ゲーム内容はファミコン版と同一ではなく、ストーリーもDr.デビルが再度ワギャンランドを襲ったという設定になっている。『ワギャンランド2』より後の発売となったこと、液晶画面に残像が残りアクションゲームには向かないという当時の携帯型ゲーム機での利用を考慮し、ステージ構成の変更や差し替え、アクションシーンで使用できるパワーアップアイテム数種と、ミニゲームで制限時間を止められるアイテム「砂時計」の追加がなされた。ワギャンランドシリーズにはジャンプした際にジャンプボタンを押しっぱなしにしておくと下降がほんの僅かだが緩やかになる特徴があるが、ゲームギア版ではそれが無い。

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